会社情報

ごあいさつ

品質に最高の技術を。人に環境に思いやりを。

名古屋から約40km、弊社は岐阜県土岐市の南部に位置します。
土岐市は、隣接する多治見市、瑞浪市、瀬戸市とともに我が国最大の窯業地域を形成しております。
主産業である陶磁器産業は1300有余年の歴史があります。
弊社は、昭和23年、土岐市妻木町日向山の地で食器の原料となる長石の粉砕工場を操業してから半世紀以上の歳月が流れました。
長石に始まった営業品目は、茶碗用製土・釉薬・タイル用釉薬の製造を経て現在のタイル用坏土の製造と変化して参りました。
その間、高度経済成長・オイルショック・バブル時代の到来、そして崩壊。まさに激動の半世紀をお取引様のご指導を得て、業界のニーズに微力ながらお応えする事が出来、タイル用の原材料を国内外のメーカー様への供給工場として現在を迎えております。
私たちの仕事、タイルの原料の製造は、食器やタイルなど、最終的に製品化された段階から見れば、最初の一歩といったところが私たちの完成品です。
しかしその一歩の中身は全体工程に負けないくらいの段階があり、
試行錯誤の繰り返しです。
”こんな商品を創造(つくり)たい”という発想も大切なのですが、
それを実行する力が無ければ夢の話で終わってしまいます。
何事も”1%のひらめきと、99%の汗”なのです。

株式会社 サブリ

代表取締役 佐分利富由

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